写真と、カメラと。

写真とカメラと過ごす日々と、旅のこと。

make a happiness with you

 make a happiness with you

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これは、私が今年2020年の年賀状に記した言葉です。

それがコロナ禍で〝一緒に〟というわけにはいかず、叶わなかったことが少しだけ悔やまれます。

プライベートではコロナどころではない出来事も重なりました。

人に会いたいけど、会いたくない。そんなことも頭の中をよぎりました。

でも、今こうして年の瀬を迎えることができる自分がいます。

「コロナめ!」と思う気持ちよりも強く、この時間があって良かった。
おかげでいろんなことに気が付くことができる一年になりました。

今もなお、大変な状況の中で奮闘されている方がいらっしゃることは承知の上ですが、正直言って楽しかったです。

 

そんな私が来年取り組んでいきたいこと。

外ごはんと写真や動画撮影を楽しみたい人一緒にでかけましょう!」と、前回のブログでお話した〇〇しよう with Camera ですが、(動画だけでなくもちろん写真も。)これを様々なシーンで展開していきたいなと考えています。

ちょっとしたプロジェクトです。
簡単に言えば、やっぱり〝楽しいこと一緒にしようよ♪〟です。

 

何か難しいことではなく、誰にでもある「これやってみたいな」「みんなと楽しみたいな」をカタチにすること。

私自身、カメラと写真のことに囲まれた環境に育ってきて、それ以外の何かに目を向ける余裕がなかったとも言えるのですが、今こそやらなかったことをやってみたい。

そう思えたのでチャレンジでもあります。

もちろんそこに感染症対策は必須ですが。


何事も一番大切なのはやる(やった)ことの経験値と楽しさの共有ではないかと感じています。

その空間の中にツールとしてカメラと写真の存在があれば。と思うのです。
当たり前のことがコロナ禍でSNSやオンラインによって当たり前でなくなった今こそ大事にしたいこと。

 体験すること。
 時間を共にすること。
 そこにカメラと写真があればいいな。

あくまでも、アクティビティやスタイル中心で。
カメラや写真への入口はどこにだって存在すると思うから。

 

やるべきことは、従来の撮影会やワークショップというスタイルを超えて写真文化を継承する足掛かりをつくること。
それはハイスペックなカメラで競う写真の上手い下手だけではなく、純粋に写真っていいなと思える気持ちを大切にし残すこと。

楽しくなければ思い出は残らず、またその時の写真によってよみがえる記憶と言えると思うのです。

プロジェクトと言っても大袈裟なものではなく、きっと趣味人な方ならそんなの俺(私)にもできるよ。と言えるようなものだと思います。

 パン作り得意!
 花選びとアレンジメントできる!
 洋服のコーディネート得意!
 レトロ喫茶めぐりしよう!
 一日乗車券で遊ぼう!

 とか、なんでもいいんです。

「こんなことできるよ!」「やろうよ!」と、手を挙げてもらえたらさらに嬉しいです。一緒に楽しい場を作っていきましょう。
カタチにすることをお手伝いいたします。

私の運営するPhoto Plus+はそうした写真の楽しいカタチを実現するための企画ブランドです。

 

そして、 最強無敵な〝ご近所フォト〟はどこまでもあなたの生活のそばにあります。

身の回りの身近な環境から生まれる発見とコミュニケーション。
やっぱりこれは何をする上でも大切なことだと改めて感じています。

毎時一秒ずつ(こうしている今も)目の前に在るものは姿を変えています。
目に見えなくても。

だから皆さんにとっての身近な大切なもの、人、場所、こと。
写真で残していってください。


わたしはそんな今年の写真を来年展示する予定です。

―今年も残りわずか。

皆さんにとって来年はより明るく楽しく、清々しい気持ちになれる一年でありますように。

PS:いろんなことをお知らせしていくと思います。

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