新しいレンズ|HD PENTAX DA 10-17mmF3.5-4.5ED Fisheye
写真家という仕事をさせていただいて、しばしば新しいレンズを試す機会をいただく。
HD PENTAX DA 10-17mmF3.5-4.5ED Fisheye
このレンズも発売より少しだけ前に使わせていただきました。
超広角レンズの特性を活かしつつ魚眼ズームとしてリデザインしたという。
レンズ前約2㎝まで寄れます。
遠近感とデフォルトの強調効果をどう活かすか。
そして180°視野
撮影していて隣でスマホ自撮りしてる人が入り込んできて驚きました(笑)
空の広がりが気持ちいい。
こういうの撮ると星が撮りたくなります。
カメラ側のインターバル合成機能と併せてみたり。
奥行きが強調されるのですごいスピード感あり。
旧smcの改良と言われるけど、それをしのぐ描写の高さが際立って感じられました。
シャッキリ写る!(←伝わる?)
レンズ自体の大きさやグリップ感の良さもなかなか◎です。
THETAとも違う、いままでほとんど使うことのなかった画角で街中を撮るのは新たなチャレンジだったように思います。
ひとつこのレンズを使うポイントを挙げるとしたらアングル。真っ直ぐに狙って超広角レンズとして使ったり、上下にちょっと振って魚眼を楽しんだり、両方の表現を楽しむことです。
カメラはPENTAX KP
あぁ、星撮りたいな。
ちなみに、レビュアーでもブロガーでもないので。。
ペンタックス HD PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED 魚眼ズームレンズ APS-C 高画質 小型軽量 EDガラス 近接撮影 風景写真 星景写真 23130
- 発売日: 2019/07/26
- メディア: Camera