FUJIFILM Xシリーズの新機種が遂に登場しました。
「X-S10」新しいラインナップです。
今回も、デジタルカメラマガジンさんでレビュー記事を書かせていただきました。
発売発表前、リリース前に新しい機材を使うのはちょっとハラハラするんです。
しかも今回はリークネタが出る前に使用させて頂きました。
「キラーチューンになるんじゃないの?いいとこどり過ぎる。。。」
これが全てにおいての感想。
プロセッサーもセンサーもX-T4同様です。
ボディは小さくなり、グリップの高さがあるので取り回しに優れていて、バリアングルモニター搭載。手振れ補正も抜群で、動画も静止画も何でも来い。な感じ。
Xシリーズが欲しくて悩んでいた人なら買うべき一台になっています。
ホントは、ページのトップを飾るかもしれなかった一枚。
三脚を使わなければ撮れなかったシーンがいとも簡単に撮影できます。
FUJIFILMと言えば、フィルムシミュレーションの色
これもX-T4同様に、ETERNA、 ETERNAブリーチバイパス、クラシックネガまで揃い、カラークロームエフェクト、カラークロームブルーまで全てが搭載されています。
シネマルック、フィルムライクが好きな方にはたまらないですね。
青空が撮りたかったなぁ。
使用期間中に晴天に恵まれなかったことだけが悔やまれます。
サブ機どころか、メインの一台になっても何らおかしくない。
そんなカメラに仕上がっています。
他の作品もデジタルカメラマガジンの誌面でご覧になってくださいね。